ワークスタイル
work style福利厚生
benefit社員の一人ひとりが仕事のやりがいを感じ、いきいきと働くことができるように職場環境の維持改善に努めています。
生活を豊かにするための各種社会保険・福利厚生制度の整備に加え、ライフステージに応じて利用できる勤務制度の導入など、ワークライフバランスを実現させるための取り組みを積極的に実施しています。
社員の大切なライフイベントと仕事の両立を目指し、さまざまな支援を行っています。
優良な健康経営を実践している企業として、2019年度、2021年度、2022年度に経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人(中小規模法人部門)」に選定されました。
休日休暇
- 土日祝休み
- 慶弔休暇、産前・産後休暇、介護休暇等
- 有給休暇(初年度10日・最高21日)
※半日・1時間単位での取得も可能 - 年間休日123日(2020年度実績)
各種制度
各種社会保険
各種社会保険完備、退職金制度、企業年金制度
確定拠出年金制度、社員持株会制度、財形貯蓄制度、共済会
ワークライフバランス
産前・産後休暇制度
産前6週間、産後8週間取得することができます。
育児休業制度
子供が1才6ヵ月になるまで休業を取得できます。
(保育所に入所できない等の場合は、最長2才まで延長)
短時間勤務制度
1日2時間を限度に勤務時間を短縮できます。
- 対象社員:
- 妊娠中の社員
- 3才までの子供を持つ社員
- 小学校6年生までの子供を持つ共働き社員
- 家族を介護している社員
在宅勤務制度
在宅勤務を希望した社員が所定の条件を満たす場合、週一回を限度に自宅で勤務ができます。
介護休暇・休業制度
介護休暇は、1年間につき通算20日間を限度に取得できます。
介護休業は、対象家族一人につき通算2年間の範囲内で3回を限度として分割取得することができます。
フレックスタイム制度
自らの担当業務の状況を踏まえ、定められている月間総労働時間を満たせば、始業、終業時刻を任意の時刻に設定する事ができます。
人材育成制度
personnel training組織力強化とともに社員個々の能力を高め、それを最大限に発揮させるため、以下の方針で人材育成を行っています。
① 社員の自己実現意欲を重視し、自らの能力向上とキャリア形成に主体的に取り組んでいく社員に必要な支援を行う。
② 社員の能力開発・育成は会社の基盤であり、全社にわたって長期的視野に立った体系的、計画的、継続的な教育の取り組みを行う。
働き方
work style経営管理部 W.Aさん(2016年入社)
性別・学歴・年齢問わず
チャレンジすることができる会社です
入社して6年経ちますが、前職では経験したことのないような役割・業務を経験させてもらっています。
新しいことに挑戦するのは不安も伴いますが、周囲のサポートや知識・スキルを補うための研修・補助を受けられる環境がある為、ステップアップでき、やりがいを感じられています。
また、休日出勤や深夜残業もなく、休みを取りやすい雰囲気に加え、GW・年末年始などの長期休暇もあるので、プライベートの予定も立てやすいです。平日は帰宅後にスポーツや友人との食事を楽しんだり、休日は旅行やアウトドアでリフレッシュしながら、仕事とプライベートにメリハリを付けた日々を過ごせています。
W.Aさんの1日のスケジュール
経営管理部 J.Mさん(2012年入社)
男女問わず育児休業が取得でき、
復職後も仕事と家庭の両立が
出来る環境が整っています
子供が生まれ、育児休業を取得しようか悩んでいましたが、チーム員の後押しもあり、取得を決めました。休業中は、育児(ミルクをあげたり、おむつ交換など)や家事全般を行い、毎日時間に追われる日々でしたが、初めての子育てに参加し、家族との時間を大切にすることができ、とてもいい経験となりました。
休業中の業務はチーム員にサポートしてもらい、また引継ぎも細かく説明してもらったことで、スムーズに仕事復帰することができました。最近では在宅勤務制度も活用し、仕事と育児の両立が出来ています。これもチーム員のサポートがあってこそ成り立っていると思います。
J.Mさんの1日のスケジュール
デジタルソリューション部 T.Mさん(2010年入社)
仕事と子育てが両立できる、
充実した制度と周囲の理解がある環境です
息子の小学校入学をきっかけに短時間勤務制度を利用し始めました。毎朝、小学校へ向かう息子の見送りをしてから家を出られるので、安心して出勤することができています。
当社の短時間勤務制度は適用期間が長く、子供が小学校を卒業するまで利用できるので大変ありがたいと思っています。私以外にも多くの子育て世代のスタッフが利用しており、定時後でも仕事をしていると、大丈夫?手伝おうかとチーム員からの声掛けやサポートもあり、結婚・出産をしても安心して仕事を続けていける環境が整っています。
T.Mさんの1日のスケジュール
新入社員×先輩社員のクロストーク
talk member
-
部長
N.M
-
課員
M.H
J-LACCを受けてみよう
と思ったきっかけは?
入社前
M.H
就活で登録していたエージェント会社からの紹介です。どんな会社かを調べていくうちに親会社であるJSRの事を知りました。 JSRは様々な製品を作っており、J-LACCはそれを物流面から世界に向けて展開している会社だと知り、興味を持ちました。 また、通勤圏内であったことも、受けてみようと思ったきっかけです。
N.M
物流そのものに興味がある人は多くないかもしれない。けれども、物流の重要性は年々高まってきているので、今後物流希望の人が増えていくかもしれないですね。
M.H
そうですね。通勤圏内という事も志望動機の1つではありますが、私は「責任を持って仕事が出来る事」と「成長出来る事」を軸に就活を進めていました。説明会や、面接を重ねて行く中で、この両方を満たしてくれるのがJ-LACCだと確信し、入社を決めました。
現在
N.M
入社して半年が経ちましたが、入る前と今とでギャップは感じていますか?
M.H
感じない部分と感じる部分があります。
まずギャップを感じない部分は面接や内定者懇談会でも思っていた「社員同士の仲が良い」という事です。仕事以外の事でも色々と話が出来る環境だと思います。
一方ギャップを感じる部分は「入社して早期に様々な仕事を任せてもらえる」という事です。色々なステップを踏んでからだと思っていましたが、早期に仕事を任せてもらえるので、良い意味でギャップを感じています。
N.M
他の会社がどうかは分からないけれども、周りがフォローしつつも、基本独り立ちして仕事をしてもらっていますので、既に戦力になってくれていると思いますし、色々と考えてくれているのも感じています。
また、うちの会社は女性の比率が高いので、打ち解けやすい環境でもあったかと思います。
M.H
ありがとうございます。N.Mさんから見て、私の仕事ぶりはどうですか?
N.M
今担当してもらっているデジタルソリューションの海外業務は社内でも難易度の高い仕事だと思っています。それに加え、コロナ禍での煩雑な環境下においても、的確に進めてくれており、感謝しています。
また、色々な関係先と上手くコミュニケーションも取れており、今後更なる活躍を期待しています。
これから
N.M
今後やってみたい事、挑戦してみたい事はありますか?
M.H
海外のお客さんを担当しているので、文化・風習の違いがあって中々上手く対応出来ない所があります。今後はそこを上手く対応出来るようにしていきたいです。
N.M
日本と違い海外特有の状況もあるので、意識的に取り組んでいってくれればと思う。その中で世界情勢に興味を持って調べる等、どんどん視野を広げていってほしい。
M.H
ありがとうございます。N.Mさんから私へ期待される事はありますか?
N.M
今は与えられた仕事をしっかりとこなしていく中で、様々な気付きを得て学んでいってほしい。
物流だけでなく法令や規則も業務に必要な知識を身に付けていく事と合わせて、今までの仕事のやり方に捕らわれず、新しい仕事のやり方を考えて行ってほしい。
後は会社で先輩・上司から教えて貰える事だけではなく、自ら進んで学んでいく事が成長には必要です。期待しています、頑張ってください。