J-LACCの仲間

person
01

エラストマー部

elastomer dept.

現状の物流環境に応じた

最適かつ確実な

物流サービスの提供

荷主のエラストマー事業(合成ゴム等)の国内外の顧客から注文を受け、国内輸送や輸出入手配などの物流手配を行っています。また、エラストマー製品は輸送量が多いことから、効率的に輸送出来るよう、集荷のタイミングや倉庫の活用方法等、顧客要望に沿うサービス提供が出来るように検討・実行と合わせ、コストの最適化を図っています。

02

デジタルソリューション部

digital solution dept.

顧客のニーズを的確に把握し

物流面で事業を支援

荷主のデジタルソリューション事業(半導体材料、LCD材料等)の国内外の顧客から注文を受け、国内輸送や輸出入手配などの物流手配を行っています。また、デジタルソリューション製品の危険品かつ低温保管品という特性を正しく理解し、効率的かつ安全な物流サービスを提供出来るように検討・実行と合わせ、コストの最適化を図っています。

03

QSE部

qse dept.

荷主目線で、物流品質の

維持向上を継続

物流工程を品質・安全・環境の側面から管理する業務を行っています。荷主や社内関係者、物流事業者と情報共有や議論を行い、協業で物流QSEの維持・向上を図っています。また、物流QSEの向上を推進する為、計画の立案・実行や進捗管理・実績確認と評価をし、改善につなげるPDCAサイクルによるスパイラルアップを行っています。

04

経営管理部

management dept.

最適なリソース管理による

価値増大をサポート

コーポレート部門としての総務や経理、人事労務、システム管理と、荷主が販売した製品代金の請求を行っています。コーポレート部門としては、会社運営を支える為、会計や遵法管理、労務管理、システム管理を行っています。請求業務については顧客と正確かつ効率的な情報交換を行い、請求書等必要書類の発行や債権債務管理を行っています。

社員座談会

talk member

  • 経営管理部

    2009年入社

    S.K

  • デジタルソリューション部

    2016年入社

    K.K

  • エラストマー部

    1994年入社

    N.T

  • エラストマー部

    2017年入社

    K.N

みなさんは入社時期がそれぞれ違いますが、入社時はどのような状況でしたか?

K.K

僕は、今と異なる業種からの転職です。転職以前は、パソコンを使用しての業務経験が少なかったので、ExcelやAccess操作で苦労しました。また、今の仕事では取り扱う製品の知識も必要になってくるので、最初は覚えることが多く、大変でしたが、周りの方にサポートしていただき助かりました。職場には年齢が近い社員もいたため、話しかけやすい環境で馴染むことができました。

K.N

僕は新卒で入社しました。1年目は覚える事が多く、あっという間に過ぎて行きました。2年目に部署異動があり、知識や経験が浅い中で仕事を任せられた事は、当時は大変だと感じましたが、今となっては良い経験になったと思っています。

K.K

自身が大変だった経験が今、活かされていると感じた事はありますか?

K.N

そうですね。例えば後輩を指導する時は、答えを言うのではなく、分からない事は、まずは自身で考え、調べてもらうようにしています。調べる力を身に付けて、何が分からないのかを明確にしてもらうよう心がけています。もちろん、取引先に迷惑をかけるような事であれば、即フォローしますが、社内で完結する仕事であれば、まずは自身で考えてもらう事を意識しています。

S.K

それは大事なことだと思います。成長最優先に考えているという事ですよね。私は、高卒で入社したので、社会人としてのマナーを知らず苦労しました。ですが、先輩方から細かくフォローいただけたので、色々と学ぶことが出来ました。部署間での交流(飲み会等)は少ない時期でしたが、職場で話す機会は多く、仲良くしてもらえて嬉しかったです。

N.T

私も入社当初は、社会人がどういったものなのか分からない事が多く、不安が大きかったです。同期が居なかったので、馴染めるかが心配でしたが、先輩社員に助けられて徐々に環境に慣れていくことが出来ました。皆さんは先輩社員にしてもらった事で印象に残っている事はありますか?

S.K

退職される方の後任として業務を引き継ぐ際、退職後に誰に頼ればいいのかと不安もありましたが、退職後の相談先を作っていただけていたので、安心出来ました。この経験を活かし、私も入社してくる方や、業務を引き継がれる方に対して、しっかりとフォロー出来る準備をするようにしています。

皆さんが考える
J-LACCの良いところは何ですか?

K.K

福利厚生が充実しているし、年休が取りやすい環境です。今日も午前中年休取ってサーフィンしてきました(笑)。その他にフレックス制度も使えるので、仕事とプライベートの両立がし易い環境なのが良いと思います。あと、在宅勤務制度もコロナ禍になったタイミングですぐに出来て、制度を整えるのが早い事も魅力だと感じています。

S.K

育休も取れますしね。

N.T

そうですね。育休も取りやすい環境が整っているのはありがたいです。業務の補勤体制がしっかりしているので、制度はあるけど使いにくいという事もなく、良い環境だと思います。他には、コミュニケーションも活発に取れていると思います。そういえば、以前、部長にお寿司ご馳走になってましたよね?

K.N

はい。以前、部長にお寿司をご馳走になりました(笑)。上司との距離が近く、気軽にコミュニケーションが取れる環境は魅力に感じています。入社前は、上下の階層がしっかりしているイメージで、中々、部長と話すことはないかと思っていました。ですが入社後は、直接部長から指示を受けたりして、ギャップを感じることもありましたが、部長の仕事のやり方を近くで見て学べる事で、自身が成長できる環境なのも良いと思います。

S.K

新しい事に挑戦させてもらえる場を提供してもらえる事も良いと思います。現在の業務に直結しない資格であっても、上司が快く受検させてくれたおかげで、貿易実務検定を取得することが出来ました。自身がスキルアップしていくことに対して、応援してくれますし、背中を押してくれます。

K.K

通信教育や資格取得については補助金が出るのもありがたいですよね。業務に必要であれば、色々なセミナーも受講させて貰えますし。

S.K

今後のキャリアアップに使えていいですよね。私は、業務の教育を受けるために親会社であるJSRの本社(東京)にしばらく滞在していました。入社当時は、拠点がある四日市だけで働くものだと思っていました。ですが業務に必要であれば、場所を問わず学ばせて貰えるので、そういう環境があるのも良いと思います。良い経験になりましたし、人との交流が広がりました。

N.T

刺激になりますよね。

S.K

すごくなりましたね。

N.T

社外の人ともコミュニケーションが深められて、良い経験になりましたね。

S.K

そうですね、スムーズにコミュニケーションが取れるように、会社が色々配慮してくれてありがたかったです。コミュニケーションを取る上で心がけている事はありますか?

N.T

話しを聴く時は、自分の意見を押し付けずに、まずは傾聴するようにしています。あとは、挨拶を大事にしていて、自分から積極的にコミュニケーションを取ることを心がけています。

求職者にむけて
メッセージはありますか?

K.K

J-LACCは制度面がしっかり整っているので、後は自分次第だと思います。学ぶ意欲があり、成長を望めば、どんどんそれに向かっていくことが出来ます。自己実現ができる会社だと思いますし、周りの方も自身で勉強されたりする方が多く刺激になります。しっかりと目標を立てて、チャレンジ出来る環境が整っています。

K.N

制度が整ってますし、挑戦した結果、仮に失敗しても怒られたり・責められたりすることはないです。失敗しても、どうしてそうなったか、今後失敗しないようにするには、どのようにしていったらいいのかを自分だけでなく、組織全体で考えてくれる環境があるので、どんどん挑戦することができます。

S.K

今までも話してきましたけど、制度が整っていて使いやすい環境なので、こうしたいと思った時に行動できるところがすごく良いと思います。悩んだ時に相談する相手がいるのも心強く、気軽に何でも相談出来るのが魅力だと思います。1人1人の業務範囲は広く、やらなくてはいけない事は多いですが、その分、学べる機会もあり、経験が積めるので、成長出来ると思います。

N.T

相談できるような先輩や上司がいるので、やる気があれば自分の可能性を引き出して貰えるような環境が整っています。仕事での挑戦を通じて、どのような自分になりたいか、イメージする事が大切なので、5年後、10年後の自分をイメージして、挑戦していただければと思います。